研修報告書 2008年06月13日

5月21日から23日まで埼玉県でホームスティした。　このホームスティ先は男の子が一人いる日本人家族だった。息子さんはまだ小学校の二年生だった。私は普段は学校の中の小学生を見ているが今回は学校が終わってからの小学生の生活を見ることができた。　私の教える小学生と四日間一緒に住んでいた感じがした。　違う立場から日本人の生活が見えてよかったと思う。　21日ホームスティのお母さんと一緒に富士山に行ってきた。　埼玉県を午前四時に出発し、六時前に山梨県に着いた。　その時富士山がはっきり見えた。私にとって、初めて富士山だったのですごい綺麗だと思った。　山梨県に温泉に言ったり、富士山の五合目まで車で上ったり、雪どけ水を見たりして帰った。　22日東京の浅草寺に行った。そこで「頭がよくなるように。。。」とか、お願い事を言いながら煙を体にかけると言うことはじめて知った。　23日着物の着方ちょっと習った。ホームスティのお父さんのお母さんは何十年も着物の着付をやっているからお母さんのお宅に行って、お母さんに着物着せてもらった。　それまでは全然知らなかったことだが普通に着る時日本の女性は胸と背中の下のところに「補整」と言うタオルをつけている。着物を着るのにたくさん時間が掛かった。